子育ては科学実験だ
助産院での出産記録

【助産院で二人目出産レポ②】2021年にコロナ禍出産でも立ち合いができた話

助産院を選ぶことは「自分が産む!」と覚悟を決めること

半年かけて、妊婦健診の度に助産院の先生との信頼関係を築いていきました。

助産院での出産を決めると、病院で産むのとは違う、ある意識が芽生えます。

それは先生任せではない、「自分が産む」という覚悟です。

一人目出産のときに助産院から大病院に運ばれた私ですが、病院に運ばれたとき無意識の中で「この出産、先生に任せた!」という気持ちがどこかにありました。

二人目は病院に運ばれることがないように願うばかりです。

「私が産むんだ!」という意識はお腹の赤ちゃんに伝わるような気がして、共同作業だということをお互い認識できるのではないかと思っています^^

コロナ禍の出産で一番辛いのは《産後の一人病室》

2021年8月に入った頃、コロナ禍で県外の移動の規制がされている中、同じ愛知県内に住む実家に帰省しました。

当時の出産は、立ち合い出産ができるところはどこにもありませんでした。

この頃に同じく出産した知人数人に聞いても、口を揃えてこう言っていました。

「一人で分娩室に入り、一人で痛みに苦しみ、産み、一人で産後を病室で過ごした」

そして「(面会規制があるので)産後の病室が一番辛かった。」と。

面会ができたとしてもガラス越しで時間は限られているし、上の子どもとハグできないのがとても辛かったと、当時を思い出し、泣きそうになりながら話してくれた友人もいました。

ついでに言いますと、妊婦健診でも基本的に付き添いはNG。自分の子どもなら(仕方なく)OKという病院がほとんど。

これが普通だったんです。

知人はマスクをしながら出産をしたと言いました。

病院からは「どうしても苦しかったら(マスクを)取ってください」と言われたそうです。

私だったらきっと、”秒”で外しています。

「今が苦しくなくて、これ以上人生で苦しい時なんてあるかぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

コロナ禍でも助産院は出産の立ち合いができる

私がお世話になったはちどり助産院では、コロナ禍でも誰でも出産の立ち合いができました。主人はもちろん、上の子どもも、母親も、父親も(←お金をもらっても呼ばないが)、友達も、OKです。

自分が望む出産の形をすべて作ることができました。

はちどり助産院さんのHPはこちら

細かく言いますと、コロナ禍がピークに達していたころ、国から助産院も立ち合いがNGと通達がきたそうです。しかしそのあと何か大人の事情が絡んだようで、すぐにそのNGが解禁されたとはちどり助産院の板東先生が言っていました。

そういうことで、行動規制があるコロナ禍でも私は幸運なことに自分が望む出産をすることができたのです。

コロナ禍、私のバースプラン

まずはバースプランとは何か、という話です。

バースプランとは、出産直前から退院するまでをどのように過ごしたいか、どんなお産にしたいかを妊婦本人が考えて記すリストのことです。バースプランを立てるうえで一番大切なのは、「どのような気持ちで赤ちゃんを迎えるか」を考えること。

ゼクシィBaby

つまり、どういうお産にしたいか。(上に書いてあるって)

私はざっくりこのような内容で助産師さんに提出しました

・出産のとき、褒めてほしい

・うす暗い部屋が良い

・アロマを焚く

・音楽を聴きたい

・四つん這いで出産(状況次第)

・へその緒は主人が切る

・カンガルーケアがしたい

・産後の母子同室は理想だけど、体力次第で少し預かってほしい(休憩したい)

・初乳を出産後すぐにあげたい

・ミルクではなく母乳希望

あ~恥ずかしい。特に一番最初のやつなんて。初めて行く歯医者で、全く知らない歯医者さんに口の中を見せるくらい恥ずかしい。

しかし、さすがお産の経験値最強、板東先生。微動だにしません。いいですね~ふふふ~♪と言いながら微笑んでくださいました。

さぁ、このバースプランは実行されるのでしょうか!?

ついにきた、二人目の陣痛

2021年8月21日の朝4時ごろ。(出産予定日が3日後に迫っています。)

2歳半になった上の娘と二人で過ごすこともなくなると思うと、寂しい気持ちになり始めたころ。

「あ~そろそろだねぇ~」という言葉を父から一日3回聞いて3週間が過ぎ、「聞き飽きたわ」という気持ちになり始めたころ。

もちろん、自分でもそろそろだというのは分かっていたけど、陣痛なんてくるのだろうかと、他人事のようにも感じていました。

しかし、くるものはくるんですね。時間の流れは逆らえないんですね。

陣痛らしい痛みが出てきました。

気付かないフリをして眠ります。約10分間隔で痛みます。これは、陣痛なんだろうけど、まだ眠りたい。耐えよう。

気付かないフリをしてやり過ごし、7時ごろトイレに行きました。

おぉぉ、出血・・・・・・。

痛みは10分間隔で続きます。やり過ごすことはできなかったぜ、陣痛!!!

あとは産まれるだけ!そのときの心境

出血を見て、いよいよだ!と思いました。それで、このときの心境をメモしました。

(以下、自身のスマホメモより)

あまり、コレ!といった心境の変化はなく(¯―¯٥)
「くるときはくるんだ!」という気持ちだったり「産まれたあとが大変だよね〜」
と思ったり思考は忙しい。

娘のような宝の存在がもう一人増えることのワクワク感、お産の心配、娘との関係がどうなるか不安になり、やはり思考が忙しい。

落ち着け!私の思考!!そんなときは呼吸。 

とにかく吐く〜〜吐く〜〜

軽くストレッチ〜〜とにかく吐く〜〜。

そして体力つける為に

食べる〜〜寝る〜〜

吐く〜〜(呼吸ですよ)

動く〜〜寝る〜〜吐く〜〜

歩く〜〜食べる〜〜

You Tubeで面白い動画を観る〜〜

(終わり)

何考えてんだ私。

続きます。

読んでくださりありがとうございました。