子育ては科学実験だ
自己紹介

私が主人を《仏様》と呼ぶのには深い意味がある

一人目の出産の話が前回でやっと終わりました。

8話に渡りましたが、本当は20話くらい書きたかったほどいろんなことがありました。

出産にはそれほど濃いストーリーがあり、ストーリーがない出産はない!と思います。

全員が経験した奇跡の誕生、そんなことを思うと、今日という日が特別なものに見えてくるのではないでしょうか(^^)

仏様の意味を調べてみた

突然ですが、私は主人のことを《仏様》だと思っています。(突然すぎる。笑)

理由は後述しますが、簡単に仏様の意味を調べてみました。

① 仏語。仏陀のこと。釈迦仏・阿彌陀仏・薬師仏などすべてにいう。

④ 死者の霊。また、死んだ人。死人。

⑦ 慈悲心の深い人。清純で無邪気な人。また、慈悲心。転じて、気のよい人。お人よし。

コトバンク

調べてみると意外にも10個ほどの意味がありました。

3つほどに絞って書いていますが、私が主人に想う仏様は、④!死んだ人!ではなく、

⑦の慈悲深い人、です。

ここで、誤解の無いように言いますと、毎日”お人よし”なのではありません(-_-;)

そんなご主人がいたら、それこそ何を差し置いても拝みに伺いたいものですね。

私が主人を仏様だと思う真意は・・・。

結婚は《修行》だという認識をお互い持っている

結婚する人たちからはこんなことをよく耳にしませんか?

「大好きです!私(俺)が絶対幸せにするので結婚してください!」

ありきたりですが、当たり前のように言われていますよね。

私は少し変わっていました。

なぜ、結婚したか?と聞かれたらこう答えます。

『人生の修行相手にはピッタリの人だと思えたから』

ええええええええええええ。なんじゃその気持ち悪い回答は!と思われた方、

ですよね!(笑)気持ち悪いですよねΣ(゚Д゚)

結婚するときの私の心情は、「人生最大の修行相手に選ばせていただきました」「これから修行が始まりますが、どうぞよろしくお願いいたします。」

こういう気持ちでした。

そして主人は私に「幸せにするよ!」なんて一言も言っていません。

もし私が言われたら、『そんなおこがましいことを言う奴とは結婚できん!!』となっていたでしょう。

私は結婚以前からにこんなことを考えていました。

・幸せは自分で気付くもの

・結婚は人生最大の修行で、自己(魂)の成長が最速でできるところ

・結婚がキラキラして見えるのは、そうでなければ本当は過酷な修行場である結婚を誰もしたくなくなってしまうから

結婚する=人生の過酷な修行場を選択すること

この考えを結婚前に主人に伝えていたし、主人も賛同してくれていました。

私たち、変態夫婦です。笑

仏様は優しいだけではない

仏様は、

⑦ 慈悲心の深い人。清純で無邪気な人。また、慈悲心。転じて、気のよい人。お人よし

コトバンク

このように言いました。

が、本当の仏様は人が生きやすく・そして豊かに生きるために試練を与えるものだと思っています。

神様は人生に越えられない試練を与えない、なんてよく言いますがその通りだと思っているんです。

普段はニコニコ笑っている仏様も、人の為に鬼に変身することもあると思うんです。

親になったことがある方ならお分かりかと思いますが、子どもの成長にはニコニコ仏の顔だけではなく、ときに鬼のように本気で叱りますよね。

それは子どもの為にです。

それと同じで我が家の仏様(主人)は私を成長させるべく、ときに鬼に変身すんだって思っています。

仏様(主人)は意図しない試練を与えてくれる

3歳、1歳の子育てをしていると、大変な日が続くときもあります。

いろんな事情が重なると、自分の力だけでは1日を過ごすことさえ困難なときもあります。

主人の助けが30秒でもいいから欲しい時があります。

子どものおむつを替えてほしい、1歳息子がぐずっているから抱っこして欲しい、洗濯ものを取り込んで欲しい、ごみを捨ててきて欲しい・・・・

同時に7つくらいのタスクを抱えているときには、そんなことを思ってもいいですよね?( ;∀;)

そんなとき、ふと仏様を見ると・・・・

ソファに座ってタブレットでYouTube・・・!!!・・いま!?この状況でよくそんな呑気な顔していられるわーーーーーー!!

いや、もしかしたら仕事関係の何か勉強をしているかもしれない。今はYouTubeで勉強できる時代だからね。そうであれば、稼いでもらわなければいけないのでこの状況でも仕方ないよね。

さりげなく横を通り、チラッと何の動画かを確認してみた。

朝倉みくる…キックボクシング・・格闘系。闘い。殴り合う男たちの姿・・・

おおおおおお!!!私が横からフルスイングでビンタでも入れてやろうかぁぁ!!!

あ、YouTube終わった。トイレに行く。よし、このタイミングで少し手伝ってもらおうかな・・・

お、戻ってきた。またソファに座った。どうする。何をする。タブレットを再び触る。

次こそ読書か勉強か。次にまたYouTubeだったらビンタ決定だな。

なになに、どれどれ。チラっ・・・・

メルカリーーーーーーーーーーー!!!

このタイミングでーーーーーーーーー!!!!

どんだけーーーーー!!!

これが、仏様。

普段は優しくて、気が利くことも多くて、仕事に関して尊敬できることばかりで、絶対的な信頼もあるし、文句は出ないんだけど・・・

こうやって仏様は姿を変えて私に試練を与えるのです。ソファに座っている仏様は私にこう言っているのです。

「どうすれば、私が気持ちよく動くか、考えてごらんなさい」

40歳の小柄な男性の姿に変わっている仏様。

私は必死に考え、ついに行動に出ます。

「いつまで座ってんだよー!!!!クラぁーっっヽ(`Д´)ノ息子を抱っこしろー」

修行は長くなりそうです。

長い人生、仏様に対して一休さんのように”とんち”が利けるようになりますように。

主人にはあらためて、未熟な私の人生の修行相手になってくれてありがとうと伝えたいです。

読んでくださりありがとうございました(^^)